Invisible Community
目に見えない存在との共生と共栄。渋谷川のほとりでは、そのような挑戦が日常の風景として現れています。例えば、夜の渋谷川を照らすイルミネーションは「botanical light」が採用されています。これは「植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水の中で放出される電子を利用して発電」されるエネルギーを活用しているもので、逆に言うと、植物にとって健全な生育環境が満たされなければ光ることが叶いません。その他、藻類や微生物、護岸の隙間に根付く植物や小さな生き物など、多様な生命が静かに息づく渋谷川のほとりの生態系の研究をもとにしたインスタレーションなどの展示も行っています。