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Modified: 26 June 2011
Created: 31 May 2011
無償のCentOSのX-Server(CentOS用のリモートデスクトップみたいなもの)を試しましたが有償のものが多く、無償のものはもひとつ使う気になれないものでしたが、このNX Clientはいいです。
NX Clientの小技 (26 June 2011)
Windows用 NX Clientのインストール (31 May 2011)
サーバーソフトのインストール
yumでインストールできます。
# yum install freenx
秘密鍵の取得
公開鍵ペアは、freenxをインストールすると、自動的に作られています。
/var/lib/nxserver/home/.ssh/client.id_dsa.key 上記をクライアントに登録します。
ダウンロードする
以下からたどって、「NX Client for Windows」をダウンロードします。
http://www.nomachine.com/download.php
そうです、Linux用も、Mac用もあります。
インストールする
ダウンロードしたファイルを実行し、「Next」ですすめばOKです。
インストールが始まり、終わると以下の画面になりますので、「Finish」で閉じます。
接続アイコンを作る
デスクトップに赤いアイコンができているので、そこをクリックして起動します。
以下の画面では、接続先の名前と、IPアドレス、そして、接続形態、私はLAN接続で使うので、「LAN」を選択しました。
接続先のウインドウシステムは、GNOMEなので、「GNOME」に設定しました。
「Finish」で閉じます。
接続します
同じアイコンで、設定した名前のアイコンができますので、それを起動します。
最初の起動時には、「Configure」をクリックします。
公開鍵を設定するため「Key」ボタンをクリックします。
公開鍵を、上書き更新し、「Save」ボタンをクリックし、閉じます。
以下に戻ったら、「Login」ボタンをクリックします。
接続できたら以下の画面になります。
ほどなく、以下の画面になり接続成功です。