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VISORとNM502iを赤外線通信する話題

Modified: 15 September 2001

赤外線が付いていなくても、「IrGEAR for KEITAI」を接続すれば、フツーのiMode携帯とVISORが通信できます。


VISORとNM502iの赤外線通信の設定 (21 July 2001)

電話帳(メモリダイヤル)の相互転送 (21 July 2001)
iModeメールの相互転送 (28 July 2001)
VISORでメールを書いて、NM502iで送信する (15 September 2001)

インターネット接続モデムとして使う (9 September 2001)
FAXモデムとして使う

通信できる仕組みを調べてみる (24 July 2001)
なぜ異なるメーカ同士でデータ交換が出来るのか


 通信できる仕組みを調べてみる

なぜ異なるメーカ同士でデータ交換が出来るのか

VISORもNM502iも赤外線通信プロトコル(IrDA)という標準規格をサポートしているので、データ交換が出来ています。

IrDA(The Infrared Data Association)協議会(http://www.irda.org/)で規格化されています。


IrDAとはどんなものか

ハードウエアの性能や、通信する用途に応じて5つのプロトコルがあります。

具体的には、以下のようなプロトコルスタックで構成されています。

IrTran-P

IrObex

IrLan

IrCOMM

IrMC

LM-IAS

Tiny Transport Protocol - Tiny TP

IrLink Mgmt - MUX - IrLMP

IrLink Access Protocol - IrLAP

Async Serial-IR
9600-115.2kb/s

Sync Serial-IR
1.152Mb/s

Sync 4PPM
4Mb/s

簡単な意味は以下の通りです。

IrLAP リンクアクセスプロトコル
IrLMP リンクマネージャプロトコル
Tiny-TP トランスポートプロトコル
IrTran-P デジタルカメラ間の静止画像転送
IrObex オブジェクトエクスチェンジサービス
IrLan LANサポート(イーサネット)
IrComm 通信(シリアル,パラレル)ポートエミュレーション
IrLPT IrCommサブセット(プリンタ)
IrMC 携帯電話や情報端末間の情報(電話帳・カレンダー等)転送
IrWW 腕時計用


VISOR と NM502i の通信

VISORとNM502i間のハードウエア通信は、仮想Async Serial(非同期シリアル)で、上位プロトコルを合わせて、"IrMC" という規格で定められています。

アドレスデータの通信では、"IrMC"の規格で、"vCARD"のデータフォーマットで行われます。
予定表の通信では、"IrMC"の規格で、"vCALENDER"のデータフォーマットで
行われます。
メモ帳の通信では、"IrMC"の規格で、"vNOTE"のデータフォーマットで
行われます。


”vCARD” とは

以下のように、BEGINとENDで囲まれた文字列です。

BEGIN:VCARD
VERSION:2.1
N:Familyname;Firstname;;;
FN:Familyname Firstname
TEL;HOME;VOICE:000-000-0000
TEL;HOME;FAX:000-000-0000
URL:http://www.xxxx.net/
URL:http://www.xxxx.com/
EMAIL;PREF;INTERNET:email@haotmail.com
REV:19990501T153933Z
END:VCARD


 電話帳(メモリダイヤル)の相互転送

NM502i のアドレス帳と、VISOR のアドレス帳を相互に転送する実験をしてみました。


NM502iからVISORへ転送

メモリダイヤルで、送信したいアドレスを選んで、送信すればOKです。送信は、特定の電話番号が1つ送信できます。

「メモリ」、「選択」で、送信するデータを、「▼」か「▲」で選択します。「詳細」、「オプション」と押し、VISORと向かい合わせに置いて準備します。

準備できたら、「赤外線送信」を選択すると、送信を開始します。

漢字の名前が文字化けしました


VISORからNM502iへ転送

NM502iを受信状態にし、VISORから特定のアドレスを選択して送信します。送信は、特定の電話番号が1つ送信できます。

NM502iで、「メニュー」、「85」、「選択」で受信待機状態にします。

VISORでは、「アドレス」を起動し、送信するアドレスを選択し、送信するアドレスを表示します。「メニュー」から「アドレス」を選択し、「アドレスの赤外線通信」を選択します。

漢字の名前は無事受信できました


 iModeメールの相互転送

メール交換用ソフト(IrMAIL)のダウンロード

http://www.as.to/~mu/irmail/


IrMAILをVISORにインストール

IrMAILをVISORにインストールします。


NM502i から VISOR に転送する

NM502i で受取った iModeメールを、VISORに転送して読みます。

NM502i で転送したいメールを開いてから、「オプション」を選択し、「赤外線送信」を選択すれば、VISORで受信でき、VISORの「メール」で読むことが出来ます。


VISOR から NM502i に転送する

VISORで作成したメールを、NM502i に転送し、iModeメールで送信します。

VISOR の「メール」でメールを作成し、一旦メールを終了します。IrMAILを起動し、「OUTBOX」を選択し、送信するメールを選択します。サブジェクトの部分をタップして選択すると、画面の下のほうに「SEND」ボタンが現れますので、その「SEND」ボタンをタップします。

確認メッセージが出ますので、「OK」で送信します。

転送されたメールは、NM502i 内の iModeメールの送信箱に入っていますので、iModeメールで送信できます。


 VISORでメールを書いて、NM502iで送信する

ソフトの入手とインストール

"DA Launcher"をダウンロード

http://www.tt.rim.or.jp/~tatsushi/dal/index.html

"Ir vMessage DA"をダウンロード

http://www03.u-page.so-net.ne.jp/ra2/yoshiki/Palm/sw/irvmsg.html


起動と送信

インストール後、「環境設定」を起動し、右上のメニューから、「DALauncher」を選択し、「動作中」にします。

メニューボタンの左下、または、検索ボタンの右下をクリックすると、「Ir vMessage DA」のメニューが出ます。

Subjectと本文を入力し、「送信」ボタンで送信できます。

NM502iで、あて先を指定して送ればOKです。


 インターネット接続モデムとして使う

接続ソフトの入手とインストール

「IrEnhancement」の入手

「IrEnhancement」は、以下から入手できます。

http://www.palm.com/support/downloads/irenhanc_legal.html

ダウンロード解凍後、"SerIrCommLib.prc"をインストールします。


「IrLink」の入手

「IrLink」は、以下から入手できます。

http://www.iscomplete.org/IrLink15/iscirlink.htm

ダウンロード解凍後、"IrLink.prc"と"LicenseMgr.prc"をインストールします。

このソフトは、有料です。30日間は試用できます。


初期設定

IrLinkの初期設定

「IrLink」を起動し、以下のように、「Redirect Cradle」にチェックを入れ、「IrDA 1.0」を選択します。


ISP
の初期設定

「環境設定」を起動し、右上のメニューから、「ネットワーク」を選択します。

「設定」で、「新規」を選んで、プロバイダの情報を入力します。

つづけて、ログインユーザー名、パスワード、そしてISPの電話番号を入れます。


ブラウザとメールソフトの入手とインストール

以下から、Palmscape3.1日本語版(無料版)を入手できます。

http://www.ilinx.co.jp/products/ps.html

Palmscope Mailも同梱されています。


「Palmscape Cruiser1.1.0J」をWindowsにインストールすると、PalmscopeのブックマークをPCで編集できるそうです。


 VISORとNM502iの赤外線通信の設定

VISORの赤外線通信の設定

送信に関する設定はありませんので、いつでも赤外線送信出来ます。

受信は、オン/オフできます。

まず、「環境設定」を起動し、右上のメニューから、「一般」を選択しますので、「赤外線通信の受信」を「オン」に設定すると、受信可能になります。

NM502iの赤外線通信の設定

赤外線通信するには、「メニュー」+「85」 を押しますと、一定時間赤外線受信可能となります。

送信時には、あらかじめ設定しておく必要はありません。


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