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メールを複数のPOPサーバーから取り込む実験

Modified: 12 Nov 2000


複数のメールボックスを自分のサーバーに取り込む方法


複数のメールボックスを自分のサーバーに取り込む方法

"fetchmail" というソフトで行います。

"fetchmail" は、RedHatLinux6.2Jに同梱されています。

この機能を使えば、複数のアカウントを持っていても、ひとつのアカウント(メールボックス)にまとめることができます。


メールを取り出すための情報を記録する

ホームディレクトリに、".fetchmailrc" を作成し、以下の内容(私の場合)を記録をします。

poll pop_server_name protocol pop3 username tomo password aaaa keep

pollの後に、popサーバーの名前、protocolの後に、pop3、usernameの後に、popサーバーのユーザーID、passwordの後に、popユーザーのパスワードを書きます。メールをサーバーに残しておきたいときは、keepを指定します。

poll pop1.lint.ne.jp protocol pop3 username tomo password aaaa keep
poll pop.members.interq.or.jp protocol pop3 username tomo password aaaaa
poll pop.sannet.ne.jp protocol pop3 username tomo password aaaaa

3箇所のサーバーからメールを取り出して、fetchmail を実行したユーザのメールボックスに取り込む時の設定です。


実行する

$ fetchmail
fetchmail: No mail for tomo at pop1.lint.ne.jp
1 message for tomo at pop1.lint.ne.jp (770 octets).
reading message 1 of 1 (770 octets) not flushed
fetchmail: No mail for me285031 at pop.member.interp.or.jp
1 message (1 seen) for tomo at pop.sennet.ne.jp (789 octets).
reading message 1 not flushed
$


fetchimailを実行したユーザのメールボックスに、指定したサーバーから取り出したメールが溜まりますので、この機能を使えば、複数のアカウントを持っていても、ひとつのアカウント(メールボックス)にまとめることができます。


定期的にとって来るようにする

定期的に取ってくるということは、起動したままにしておき、一定時間ごとに実行させます。

".fetchmailrc"に以下を追加します。

set daemon 600
set syslog

"600" は、600秒=10分おきにfetchmailが実行されます。
実行の記録はとっておいたほうがいいので、syslogを指定しておきます。


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